米の品種
当店で扱っているお米の品種と特徴をご紹介します。
コシヒカリ
「コシヒカリ」は、昭和３１年に福井県で生まれた品種です。
コシヒカリの故郷は、新潟だと思われている方も多いと思いますが、じつは福井県なのです。
福井県農業試験場で育成され、名前は「越の国に光り輝く米」との願いを込めて命名されました。
粘りと弾力があり、ツヤと香りも優れていることから、全国のでも多く作付される日本一の品種となっています。
無農薬・無化学肥料 コシヒカリ「匠」※最高級米 令和元年福井県産 特別栽培米 ◆玄米は発芽します！
無農薬・無化学肥料 コシヒカリ「極」令和元年福井県産 特別栽培米 ※緑肥(レンゲ草)を利用 ◆玄米は発芽します！
無農薬・無化学肥料 コシヒカリ「特選」福井県令和元年産新米 特別栽培米 ※食味値が高得点 ◆玄米は発芽玄米にできます
ミルキークイーン
ミルキークイーンとは？
農林水産省がスーパーライス計画の一環でコシヒカリを更に改良して生まれた低アミロース米。
ミルキークイーンは、アミロースが少ないので粘りが強いという特性があり、食べるとモチモチした食感が味わえます。
スーパーライス計画とは？
スーパーライス計画とは、平成元年より始まって平成6年まで行われた計画です。
スーパーライス計画以前になかった病気に強く栽培しやすく美味しいお米など新しいお米の品種を作ろうと研究をかさね新しい品種を開発しました。
そのスーパーライス計画で開発された中の品種がミルキークイーンです。
無農薬・無化学肥料 お米の女王 ミルキークイーン「頂」令和元年福井県産 特別栽培米 ※標高400ｍのお米 ◆玄米は発芽します！
無農薬・無化学肥料 お米の女王 ミルキークイーン「匠」令和元年福井県年産 特別栽培米 ※人気NO１ ◆玄米は発芽します！
無農薬・無化学肥料 お米の女王 ミルキークイーン「極」令和元年福井県産 特別栽培米 ※繊細な味わい ◆玄米は発芽します！
無農薬・無化学肥料 お米の女王 ミルキークイーン「特選」令和元年福井県産 特別栽培米 ※お子様に食べさせたいお米 ◆玄米は発芽します！
無農薬・無化学肥料 お米の女王 ミルキークイーン「心」令和元年福井県産 特別栽培米 ※受賞歴多数米職人が栽培
いのちの壱
いのちの壱の特徴としては、お米の粒が非常に大きく一粒一粒が大きくしっかりとした弾力と粘りがありさらに香りも良くとても美味しいお米です。
初めて食べる方は、あまりにも大きな粒に驚かれると思います。
無農薬・無化学肥料 いのちの壱 令和元年福井県産 特別栽培米 「米粒約1.5倍」 ※食味値が高得点 ※店長おすすめの奇跡の品種
姫ごのみ
「ミルキークイーン」より受け継いだ低アミロース米です。
食感は、もちもちとした食感で、粘りがあって柔らかく、とても美味しいお米です。
冷めてもおいしいのでお弁当やおにぎりに向いております。
無農薬・無化学肥料 姫ごのみ「匠」令和元年福井県産 特別栽培米※もちっりとして甘い◆玄米は発芽します！
はいごころ
低アミロースの巨大胚品種です。
通常のお米よりも胚芽が約3倍ほど大きく、ギャバが約3倍多く健康面でも期待されます。
白米に精米してしまうと特徴の胚芽がとれてしますので5分づき、3分づき、玄米で食べることがおすすめです。
無農薬・無化学肥料 はいごころ 令和元年福井県産 特別栽培米 「玄米～5分専用米」
にこまる
玄米の粒張りが良く、お米の品質が優れていてとても食べ応えのある美味しいお米です。
九州で生まれたお米ですが、福井県で栽培するととても食味が良く福井県の気候にあったお米だと思います。
無農薬・無化学肥料 にこまる「特選」福井県30年産 特別栽培米 ※ふっくらつやつや
いちほまれ
「こしひかり発祥の地」 福井が持てる技術の粋を尽くし、およそ六年の歳月を掛けて開発した次世代を担う全く新しいお米です。
名前の由来は、「日本一（いち）美味しい、誉れ（ほまれ）高きお米」となってほしいという思いが込められています。
お米の特徴としては、絹のような白さと艶そして口に広がる優しい甘さと粒感と粘りの最高の調和が特徴の福井県の新しいブランド米です。
無農薬・無化学肥料栽培 いちほまれ 特選「福井県の新しいブランド米」 令和元年福井県産特別栽培米
ぴかまる
ぴかまるは、近年誕生した新しい品種で低アミロース米のお米です。
こちらもミルキークイーンや姫ごのみと同じく食感は、もちもちとした食感で、粘りがあって柔らかく、とても美味しいお米です。
冷めてもおいしいのでお弁当やおにぎりに向いております。
無農薬・無化学肥料 ぴかまる 令和元年福井県産 特別栽培米 ※やわらかく粘りが良い
当店では、ご紹介したすべての品種を無農薬・無化学肥料で栽培しております。
お米は、品種で味や特徴がことなりますのでいろいろと食べ比べてみると面白いと思います。
