ごはんは、太るのですか??
ごはんの主な栄養素は、糖質です。
この糖質は、人が活動するために不可欠な栄養素です。
動いたり頭を使ったりするときにこの糖質は体内で速効性のあるエネルギー源として働いてくれます。
パンやパスタにもこの糖質が多く含まれていますが、パンやパスタは脂質の含有量がごはんに比べて多く、摂取カロリーも自然と高くなります。
脂肪量の少ないごはんを主食にすれば、自然と脂肪の摂取量は減らせます。
主食であるごはんの量を増やせば、おかずの摂り過ぎ、つまり脂肪分の摂り過ぎを防ぐことができます。